SAKURAプログラム

SAKURAプログラムではSAKURAクック、伝承遊びといったプログラムを通して挨拶の大切さや基本的なマナーを習慣づけ、こどもたちの社会性の育成を目指しています。思いやりの心、敬う心をこどもたち同士や地域の方々との交流によって育みます。

SAKURAプログラムを通して学べること

挨拶やマナー

社会生活をしていく上で身に付けておくべき基本的な挨拶やマナーを毎日の積み重ねの中で会得します。

異年齢の友達を敬う気持ち

異年齢で遊びやコミュニケーションを取ることで年上の友達を敬う気持ち、年下の友達を慈しむ気持ちが自然に身に付きます。

心の成長を促す

SAKURAクックや遊びといった各行事を協働することで、社会性・協調性を身に付け、思いやり・慈しみといった心の成長を促します。

プログラム内容の紹介

SAKURAクック

月に数回みんなでおやつを作り、食の大切さを学ぶ「SAKURAクック」というプログラムがあります。例えばクレープやクッキーを焼いたり、おはぎや巻き寿司を作ったりして一緒に楽しんでいます。㈱イズミの調理士さんが来られ、一緒に巻き寿司やお好み焼きを作ることもあります。季節にあったおやつを提供していき、SAKURAクックを通じて食の大切さを伝えていき、地産地消、食の安全を教える食育を目指しています。

伝承遊び

伝承遊びでは凧あげ、こま回しなどの昔ながらの遊びを楽しみます。地域の方々と一緒に、大人もこどもも一緒になって昔遊びを楽しみます。普段なかなか体験することのできない昔遊びをすることで視野が広がり、創造性の育成にも繋がります。